書籍[OpenFlow徹底入門]

『OpenFlow徹底入門』という本を2013年9月12日に翔泳社さんから出版させていただきました。

OpenFlow徹底入門

OpenFlow徹底入門


著者:馬場 達也, 大上 貴充, 関山 宜孝, 高畑 知也
発売日:2013年9月12日
ISBN:9784798131771
版型:B5変・488ページ
定価:本体3,600円+税


本の概要

本書は、近年注目されている次世代ネットワーク技術「OpenFlow」についての書籍です。
目次を以下に載せておきます。

  1. データセンタネットワークの課題
  2. OpenFlowの概要
  3. SDN (Software-Defined Networking
  4. Open vSwitchを用いたOpenFlowネットワークの構築
  5. OpenFlowスイッチ入門
  6. OpenFlowコントローラ入門
  7. Floodlightを用いたOpenFlowコントローラの実践
  8. OpenFlowプロトコルを見る
  9. コントローラプログラミング
  10. コントローラによるトラフィック制御の活用/運用
  11. データセンタオーケストレーションの実現

付録

  • Mininet
  • OpenFlow 1.0プロトコル仕様

OpenFlowを触って理解する

本書では特に、「OpenFlowを触って理解する」ということを大切に執筆しました。
概要やプロトコルの紹介だけに留まらず、
環境のセットアップやプログラミング、パケットキャプチャに至るまで、
OpenFlowを実際に触って理解するためのエッセンスを散りばめています。

OpenFlowをあまり知らない方も、
なんとなくイメージはわかるけどモヤッとしている方も、
きっと本書を読み終える頃には、OpenFlowについて
概念からパケットまで具体的に理解していることでしょう。

Open vSwitchを使った実用的なOpenFlowネットワークの構築

OpenFlow界隈では既にデファクトスタンダードな仮想スイッチ
Open vSwitch」使ったネットワーク構築方法についてがっつりと解説しています。
Open vSwitchを実際にセットアップ・運用する際のTIPSも掲載していますので、
Open vSwitchを初めて使う方や実際に運用する方にはぴったりの一冊です。

Floodlightを使った実践的なコントローラプログラミング

近年出版されたOpenFlow関連書籍では
コントローラフレームワークとして「Trema」が取り上げられていることが多いですが、
本書ではJavaベースのフレームワーク「Floodlight」を取り上げています。

Floodlightを触ったことのない方が多いかと思いますが、
本書を通して異なるコントローラに触れ、実際にプログラミングしてみることで、
新しい視点でOpenFlowに触れられるのではないでしょうか。
もちろん、他のコントローラを使っても同様の機能を実現できるように解説していますので、
Floodlightに興味がある方だけでなく、OpenFlowに興味のある方に広くオススメできます。

みなさまへ

『OpenFlow徹底入門』は、(蓋を開けてみれば)約500ページのボリュームとなっており、
全体を通して、ちょっぴり歯ごたえのある内容となっていますが、
本書を最初から最後まで読み進め、OpenFlowネットワークを弄り倒したなら、
きっと、立派なOpenFlowエンジニアになっているはずです。

ぜひぜひ手にとって頂き、ご一読いただければと思います。

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