2014年 6月 の記事

CloudWatchとlogmonでEC2 Linuxのログを監視する

CloudWatchはAWSで用意されている監視サービスで、パフォーマンスやシステムの状態を監視することができます。
このCloudWatchによる監視は数値の監視を対象としているため、一般的な監視ツールでよくある”ログ監視”をすることはできません。
※ここでの「ログ監視」は、ログファイルに出力されるメッセージをあらかじめ定義したパターンと比較して、マッチしていればアクションを起こすタイプの監視を意味するものとします。
そこで、今回はEC2 Linuxのログ監視をlogmonというツールとCloudWatchを組み合わせる形で実現してみます。

ログ監視の結果

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AWSマネジメントコンソールで同時に複数のサービスを使うならawsfaviconizeが便利

AWSでは昔からあるEC2やS3などに加え、最近ではWorkspaces、AppStreamなど、数多くのサービスが登場しています。
今回は、AWSでブラウザから複数のサービスを使うときに便利なawsfaviconizeを紹介します。

favicon_after

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Security GroupではSSHを0.0.0.0/0に開放するべからず

AWS EC2 Linuxを利用する際、SSHでログインして利用することになりますが、
端末の所属するネットワークからAWS VPCに対するVPN等を利用できない場合、
EC2インスタンスのSSH(TCP 22)ポートをインターネットに公開することになります。
このようなケースに考えられるリスクと回避方法について考えていきます。

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PacemakerでENIを付替えるResource Agentを書いてみた

懲りずに4回目のPacemaker on AWSネタです。
前回はPacemakerでパブリックIPアドレスであるEIPを付け替えてAWSクラウドデザインパターンFloating IPパターンを実現しました。
今回はEIPではなく、仮想NICであるENIを付け替えるRA(Resource Agent)を書いてみました。
冒頭で先に言っときますが、今回のRAはあまり実用的ではなく、いろいろ弄ってみた結果生まれただけのものなので、実用的なRAをお求めの方は前回の記事をご参照ください:D

aws-eni-resource-agentという名前でGithubに置いておきました。
例によってバグ報告、Pull Request、大歓迎です。

ちなみに過去のPacemakerネタはこちら。

以下で詳細について説明していきます。

eni_after_fo

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