Raspberry Piをセットアップする

先日、Raspberry Piを頂いたので、セットアップしたときのメモをまとめておきます。

raspi


用意したもの

用意したもの


SDカードにOSイメージを書き込む

手元のPCがMacのため、Macでの手順として下記を参照しました。

MacでRaspberry Pi用のOSをSDにインストールするメモ – (n)

OSとしては最も標準的なRaspbian(2014-01-07)をこちらからダウンロードしてきました。


Raspberry Pi本体に各種ケーブル、媒体を接続する

SDカード、HDMIケーブル、キーボード、無線LAN子機を接続した後、電源供給用のUSBケーブルを接続します。
電源供給用のUSBケーブルを接続すると、電源が自動的に入り、Raspberry Piが起動します。

こんなんなりました。
接続済raspi


Raspberry Pi Software Configuration Toolで初期セットアップする

Raspberry Pi Software Configuration Tool (raspi-config)画面が表示されます。

Setup Options
1 Expanding Filesystem
2 Change User Password
3 Enable Boot to Desktop/Scratch
4 Internationalisation Options
5 Enable Camera
6 Add to Rastrack
7 Overclock
8 Advanced Options
9 About raspi-config

初期セットアップということで、下記を設定します。

1 Expanding Filesystem

ルートパーティションのファイルシステムを拡張します。
こちらを選択すると、下記のように表示され、次回起動時にルートパーティションがSDカード領域分拡張されます。

Root partition has been resized.
The filesystem will be enlarged upon the next reboot

2 Change User Password

piユーザのパスワードを変更します。

4 Internationalisation Options

ロケール、タイムゾーン、キーボードレイアウトを変更します。


無線LANをセットアップする

まず、/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confにESSIDとパスワードを登録します。
wpa_passphraseコマンドの実行結果をwpa_supplicant.confに貼り付けます。

sudo wpa_passphrase ESSID pass | sudo tee -a /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

なお、pskはESSIDとpassから生成されるため、passを変えずにESSIDのみ変えたとしても、pskを更新するために再度wpa_passphraseコマンドを実行する必要があります。

次に、wpa_supplicant.confを編集し、proto、key_mgmt、pairwise、groupを追記します。

sudo vi /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

私の場合は下記の設定でApple TimeCapsuleのワイヤレスネットワーク(WPA2 パーソナル)に接続できることを確認しました。

ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
        ssid="moomin_wireless_network"
        proto=WPA2
        key_mgmt=WPA-PSK
        pairwise=TKIP CCMP
        group=TKIP CCMP
        psk=xxx
}

なお、こちらの設定ファイルはGistにもアップしておきました。

次に、Raspberry Pi起動時に、無線LANに接続するように設定します。

sudo vi /etc/network/interfaces

wlan0について設定します。

DHCPの場合

auto lo

iface lo inet loopback
iface eth0 inet dhcp

auto wlan0
allow-hotplug wlan0
#iface wlan0 inet manual
#wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
iface wlan0 inet dhcp
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
iface default inet dhcp

Staticの場合(10.0.1.123)

auto lo

iface lo inet loopback
iface eth0 inet dhcp

auto wlan0
allow-hotplug wlan0
#iface wlan0 inet manual
#wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
iface wlan0 inet static
address 10.0.1.123
netmask 255.255.255.0
gateway 10.0.1.1
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
iface default inet dhcp

最後にrebootして設定を反映します。

sudo reboot

これでRaspberry Piをネットワーク越しに利用できるようになりました。

参考:
Raspberry Pi 無線 LAN 設定おぼえ書き – Ag Blog

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