ついに登場したcocos2d v2.0の全貌に迫る

cocos2d v2.0の正式版がついに登場しました。
cocos2d v2.0 released! – cocos2d-iphone.org


リリースノートはこちら


主な特徴

公式サイトのブログエントリ、リリースノートによると、主な特徴は下記の通り。

  • ARCに対応
    待望のARC(Automatic Reference Counting)対応がついに実現しました。
    これまでの手動による煩雑なメモリ管理から
    私たち開発者がようやく解放されることになります。
  • OpenGL ES 2.0 をサポート
    OpenGL ES 2.0以降をサポート対象とし、OpenGL ES 1.1のサポートを打ち切りました。
  • 物理エンジンのサポートを強化
    cocos2d同梱のChipmunkとBox2dのバージョンが上がっています。

  • Retinaディスプレイ用の倍解像度のスプライトのサポートを強化
    倍解像度のスプライトをより簡単に作成するAPIが用意されました。 
  • Retinaディスプレイ用コードの保守性を向上
    CCFileUtilsがiPad Retinaディスプレイに対応しました。
  • MotionStreakコードを高速化
    CCMotionStreakのコードが以前の10倍高速になりました。
    ちなみに、CCMotionStreakについては下記のエントリが参考になります。CCMotionStreakを使えばライントレースアプリも簡単 – Katokichisoft
  • プログレスタイマーアクションを追加
    プログレスタイマー関連のクラスがより便利になりました。
  • トランジションを追加
    新たにCCTransitionProgressHorizontal, CCTransitionProgressVertical,
    CCTransitionProgressInOut, CCTransitionProgressOutInが追加されました。
  • ラベルのサポートを強化
    CCLabelTTFが複数行の文字列をサポートしました。
    また、CCLabelTTFの読み込みが高速化し、
    文字列をセットしたときのみ更新されるようになりました。
  • テンプレートの品質を向上
    Xcode 4用テンプレート、物理エンジン用テンプレートの品質が改善しました。
    Xcode 3用のテンプレートは廃止されました。
  • Particle Batchesなどのv1.1-betaの特徴を包含
    v1.1のブランチからreorderSpriteやParticle Batchesなど
    いくつかの修正がフォワードポートされました。
  • ものすごく大量のバグ修正
    約100個の不具合が修正されています。
  • …などなど

旧バージョンからのマイグレーション

旧バージョンからのマイグレーション手順はこちら

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